古遊具

2017/12/21
宿から石地海岸へ抜ける裏道はいくつかある。
そのうちのひとつ。やや西山インターよりの山道を越えたところにある古倉庫。
彼らはそこにいる。

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完全なる放置。
いましばらくすれば雪もつもるはず。
ちょっとばかり絵になる光景になりそうだ。
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師走の富山呑み食い旅

2017/12/20
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恒例、冬の呑み旅は昨年に続いてまたもや富山。
この町、けっこう気に入っている。
・なんたって近い(約160キロ)。
・犬にやさしい。
城址公園や松川沿い、駅をはさんで環水公園など、街なかでの散歩場所にことかかないんだよね。

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・食材が豊富。とくに魚介。
・おとなりの金沢にくらべると観光地っぽくなく、落ち着きが感じられる。
とうぜん食べモノに金箔なんて入っちゃいない。
とまあいいことずくめ。
しかし当然のことだけど、町なかに犬宿の類はない。
おいらたちがこうして犬連れ呑み旅ができるのは、ワンコらが車中泊できる(その方が落ち着く)からなんだけどね。

じゃあ、さらっと写真で振り返ってみようか。

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富山土人形工房での絵付け体験。おかみはワンコ型の土鈴(600円)。とうぜんバニを描く。

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おいらは招き猫(700円)。どこか世間を信用していない顔だ。

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カフェ「マリーマリー」にて富山初ランチ。
とうぜん薬膳である。地産食材を生かした家庭的な優しい味つけ。

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宿泊は昨年と同じ富山第一ホテル。部屋からの眺めはこんな具合。

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初日の夜。口あけは「吟魚」。昨年もきたぞ。
ここはいい店だなあ。魚介から野菜までメニューは多岐にわたり、いずれも旨い。しかも値段は高くない。「ブリのあら煮」100円には泣けた。

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2軒目は「うーたんはうす」。クレープの店みたいだけどおいらはアイスオーレ。
でかいタピオカがゴロゴロ入ってたのだけは覚えている。

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3軒目は「日の出」。ここもよかった。味のある親爺さんがいてね。
呑んで食ってさいごにラーメン。
「よそじゃ食べられないよ」と親爺さん。たしかに旨かった。

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2日目は高岡へ。
高岡といえば大仏。道路のどまんなかに唐突に屹立している。
背後から陽光が差し、ありがたさも倍加する。

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アップで見ると、わりとイケメンだな。

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静まりかえった石畳の街並み。ちょっとしたタイムスリップ感を覚える。

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現在も使用されている富山銀行本店。設計監修は辰野金吾。
辰野といえば東京駅、そして盛岡の旧岩手銀行本店の設計を手がけている。

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2日目の夜、1軒目は居酒屋「艶次郎」。
サス(カジキマグロ)の昆布締めをつまみながら飲む「林 純米吟醸」が旨い。
しっかりと味の乗ったおいら好みの酒。こりゃあ買い占め確定だな。

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2軒目は駅前ロータリーに面した「撰鮮」。
フードコートのような店内はかなり混んでいるようす。ここのシステムがなかなかおもしろい。
食券を買って注文する食堂部分と、みやげもの屋部分とがある。選んだ品物を渡し、レジで精算する。
その際に「ここで食べます」と伝えると、買った品物も調理してくれるんだ。
食堂には刺身や鍋ものが揃い、もちろん酒もある。ちょい飲みにいいかもしれない。

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さいごは駅近くの「喫茶 小馬」。
驚いたのは40人程度は入れる店内がぎっしり満員だったこと(9割女性)。
そりゃあ土曜の夜だけどさ。10時近いんだぜ。しかも飲み屋じゃなくて喫茶店だぜ。おいらたちがいる間もひっきりなしに客が来ては、満員で帰っていく。不思議な光景だったな。当店イチオシのオムライスをいただいた。

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解散前のひる飯は、やっぱりすし玉。相当に喰って2人で7,000円。
安い。旨い。言うことなし。

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相方と別れてから、おいらたちは「富山ガラス工房」で吹きガラスに挑戦。

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左がおいら、右がおかみの作品。

とまあ、遊んで、呑んで喰っての3日間だったけど、今回もっとも感心したのはスーパーのレベルの高さ。
今回チェックしたのは2軒だったけど、いずれも二重丸。
たとえば「フレッシュ佐武」。
魚がいい。ブリはもちろん、刺身用のサバ、カワハギ(肝つき)まである。
とうぜん地ものだ。野菜、肉、調味料の品揃えもいい。
豆腐売り場で「谷口屋」のお揚げを見つけて狂喜。さっそく購入した。
もう1軒。「サンフレッシュ大井」も負けてない。
小規模な店だけど駐車場は満車、路駐組までぞろぞろ。
ここも魚が見事だったけど、特筆すべきはお惣菜の豊富さと安さ。それでいて安易に化学調味料は使っていないようす。
おかみはしっかりと3品ほど購入していた(帰った日の夕食になった)。

いやいや。富山スーパーの名声は、お客さんからも耳にしていたけど、噂どおり。
この街、まだまだ奥が深いかもしれない。まあ3日間、まんぞくまんぞく。









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おだやかな日々

2017/10/13
いつのまにか秋だねえ。
最高気温も20度前後。もはや犬らも人間(おいらのこと)もクーラーはいらない。
冬のはじまりまであと2か月。まずは過ごしやすい日々が続いている。
新米も登場した。やっぱりうまいぞ新潟の米は。
そろそろ魚たちにも脂がのってくるはずだ。

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ことしもアケビの実を収穫。肉味噌を詰めて蒸し焼きにする。

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庭のあちこちでホオズキの身が色づいている。

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トンボを捕食中のカマキリの雌。
そのドサクサにまぎれて背によじ登り、交尾の機会をうかがう雄。
子孫を残すのもひと苦労だ。

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どことなく退屈な面持ちのラルきち。
21:04 日々の事 | コメント:(0) | トラックバック:(0)

夏場はウッカリ・・・

2017/08/25
ようやっとお盆週間を抜け出した。8月も殘り少ない。
月初まで予約があまり入らず、こりゃあどうなることかいと思っていたが、直前になだれ込むように予約が入り、結局は例年どおりのやっさもっさとあいなった。
暑いなかお越しいただいたみなさまには、この場を借りて心より御礼申し上げます。

さて。夏場になるとどうしてもオイシイ白身魚が減り気味になる。
まあ、かわりにアジやらトビウオやらの青モノが増えてくるんだけど、この連中はひと箱の単位が多すぎて、うちあたりじゃ使いきれない。
かといってタイやヒラメが美味い時季じゃあない。
そこで今回はそんなとき頼りになる新人を紹介いたしやしょう。
それがこの子、ウッカリカサゴ。入店2日目よ、やさしくしてね♡

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すてばちな名前に聞こえるけれど、これが本名(標準和名)。
ついうっかりとカサゴ属に分類しわすれていたために、こんな名前をつけられてしまったらしい。あんまりだな。
まあ人間ならば不良化しそうな名前だけど、この子はべつに不貞腐れることもなく、健気に海の底を這いずって仕事にはげんでいる。なんの仕事だか知らんけどね。

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身質はきれいな白身でやや淡白だけど、うっすらと甘みも感じる。
皮目ごと焼き霜にしたり、昆布締めにすれば味がのるタイプだ。

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頭部がデカく歩留まりは悪いけど、この頭は酒蒸しや煮つけで楽しめばいい。
つるん、ぷるんとした皮目の口ざわりは心地よく、身ばなれもいい。
ほんと、夏場のしのぎにはうってつけのいい子なんだ。
いましばらくは楽しめるハズ。ぜひぜひ味わってやってください。

10:09 お料理とお酒 | コメント:(0) | トラックバック:(0)

雨あがる

2017/07/04

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どしゃぶりである。
いや、だったというべきかな。もうあがりました。
なんと出雲崎町全戸に避難勧告が出ていたようです。
ようですってぇのもふざけた言い方だけど、実際宿のぐるりでは「避難? どこの話だよ」ってカンジ。
用水が溢れることもなけりゃ、道路の冠水もない。
子どもたちもちゃんと登校してるみたいだしね。
ですからご安心のほどを。
宿は無事でごじゃりあんす(若干の雨漏りあり)。
心配してお電話いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。

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カエルのくせに雨やどりかい・・・。




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