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新たな遊び場発見! 御島石部神社

2015/04/07
好天が続いている。
海岸近くの御島石部神社まで散歩(といっても車で5分ほど)に行ってまいりやした。
春だしね。お客もいないしね…。つまりはヒマだってことさ。

柏崎市西山町にあるこの古社は、延喜式にも記載されている由緒ある神社。
祭神はかの大己貴命 (大国主命)である。
なんでも大国主命が出雲から船を出して当地を訪れたおり、海岸から続く岩の架け橋を不思議に思い、上陸したところ~云々という伝承が由来だそうだ。
まあ、大国主の話はともかく、この神社、見どころが多いんだわ。

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海岸沿いの旧北国街道から長い御影石の参道が続く。

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いい具合に古びた拝殿の脇にはスダジイの巨木が緑陰をつくる。

ひとつめの見どころはやっぱり狛犬。
3対、いや2対とひとりなんだけど、味のある連中がそろっている。
まずは鳥居をくぐると迎えてくれる陶製の狛犬さん。

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大正6年生まれで阿吽揃っているが、残念ながら阿形は鼻から上顎にかけて欠落している。
どうやら地震の被害らしい。イタかったろうね。

拝殿に向かって左側には境内社の金刀比羅宮があり、この社前にも一対の狛犬さん。
この子たちもいい作りだな。生まれは明治31年。

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かなりダイナミックな立ち耳の顔貌は、狛犬というよりも、どこか西洋の悪魔を思わせる。
あるいは頑固一徹のオヤジか。
もしもこんな連中を説得することになったら、かなり骨の折れる作業になるだろうな。

そして金刀比羅宮の対面の大きな台座にちょこんと置かれているのがこの子だ。

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お狐さん(境内社に稲荷神社がある)、あるいはいわゆる「はじめタイプ」の狛犬であろうか。
前肢・後肢ともに欠けているために自立できず、そこらで拾ったような石がはめ込まれている。
やや面長の頭部はすっかり摩滅しているが、柔和な面差しが見てとれる。
いやあ、じつにかわいい。

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ふたつめのの見どころは、関東きっての名工とうたわれた小林源太郎による堂宇の彫刻。
江戸末期に活躍した小林源太郎は武州熊谷の住人。かの石川雲蝶と並び称される存在で、中越地方に数多くの作品を残している。

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拝殿、本殿まわりはまさに作品の宝庫である。

さて、さいごは見どころというよりも遊びどころかな。
じつは境内に隣接して広大な原っぱがあるのだ。こいつが思いっきり広い。野球のグラウンドなら2面くらいはとれるんじゃないだろうか。
もと田んぼとちがって地面もしっかりしているし、平坦である。しかも人家もなければ人もいない。
これはもう、ワンコおっ放しのためにあるようなスペースである。

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ふと気づけば、境内と原っぱを隔てる樹林にはサクラが多い。
いまはまだ蕾だが、今月も半ばを過ぎたころには盛りになるはずだ。
今度は花見も兼ねて来てみよう。

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帰り道。眼下には日本海が広がる。
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11:58 日々の事 | コメント:(0) | トラックバック:(0)
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